お肌と心の関係

ブログスタッフ松本浩美です。

これは、私の友人のお話です(もちろん、実話です)ここでは友人A子さん(40代)としておきますね。今では、だれからも憧れられるくらい美肌の持ち主のA子さん。きっと、若いころからお肌がキレイだったんだろうな・・と思っていたのですが・・・

実は、A子さん。20代のころはお肌がボロボロでメイクもできない、水を浸かってもヒリヒリしてしまう敏感肌だったそうです。だから、鏡を見るのが辛くて辛くて。。。自分の肌を鏡で見る度に泣いていたそうです「私の人生、終わった。。。」それくらいショックだったと。

だからといってこのままで人生終わらす分けにはいかない!絶対、キレイになる! A子さんは強い決意をして自分の肌にあった化粧品、お手入れ方法を探して一生懸命、自分の肌と向き合ってきました。その成果があり、どんどんA子さんのお肌はキレイへと向かっていきました。

肌がキレイになってくると同時に、A子さんの心の向きもどんどん変わってきました。それまではどうしても後ろ向きだった考えが、どんどん前向きへと変化していきました。トラブル続きのときは鏡をみては泣いていたA子さん。気持ちを切り替えて自分の肌とちゃんと向き合うようになってからは「大丈夫!必ずキレイになる!」と鏡の中の自分に話しかけていたそうです。

そんな努力が実りA子さんは、年齢を重ねているにもかかわらずお肌はどんどん美しくなり今では誰からも憧れられる美肌の持ち主となりました。

「お肌は心の鏡」

A子さんは、いつもそんな風に仰っています。肌がキレイだからワクワクする、嬉しくなる。。。ではなくて。。先に心がワクワクする、楽しい、キレイになる!とポジティブになっているとお肌もそれに応えてくれると♪

そして、こんなことも仰っていました。

「自分の肌が嫌いで辛くて悲しかったからこそ、今、キレイでいてくれるお肌がどれだけ大切かもわかるから。今は、20代に荒れていたお肌に心から感謝できる♪」と。

20代の経験は、自分を素敵にしてくれるはず♪今、頑張っていることは楽しい未来へと続いてる♪

と、いうことでまた次回♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です