サロンの役割り
ブログスタッフ松本浩美です。
今日は、サロンの役割について書いてみようと思います。
というのは。。。。私が初めてエステサロンに通い始めたころのことです。
それは「エステサロンに通えばキレイになれる!」です。
これって大きな意味で考えたら間違いではないのですが、私は「エステサロンさえ通っていればキレイになれる」と勘違いをしていました。だから、月に2回ペースでサロンには通うのですが、それ以外はお肌の事はほったらかし。もちろん、基本的なスキンケアはするけど化粧品はなんでもいい!だって、エステに通っているから大丈夫って。でも、これは大きな勘違い。
サロンにはサロンの。化粧品には化粧品の役割りがあるからです。
サロンの役割り
サロンの役割りはずばり!お肌のプロにしかできないことを施してくれるのがサロンの役割りです。では、プロにしかできないこととは何でしょうか?
1 お肌の診断
自分の肌がどんな状態なのか?何が原因でトラブルが起きているのか?これらを正確に判断します。これは「お肌のプロ」にしかできないこと。でも、この診断をまちがってしまうと、間違ったお手入れ方法や化粧品を使ってしまうことになります。そうすると、お肌はキレイになるどころかどんどんトラブルが酷くなってしまうことも。
「自己流はキケン」と言われるのもお肌の診断が正確にできるほどの知識がない中で化粧品を選んだり使ったりするからです。もし、自信が持てるほどの肌知識があれば自己流でもOKかもしれません。
はプロとして技術が使えること
2 お肌の奥にアプローチできる専門機器と技術
プロだから使える美容機器を使ってお肌の奥にアプローチすることができます。そして、熟練された手技だからこそ扱える美容商材(パック・ピーリング)を使うことでお肌を元気にすることができます。
3,人に触れてもらえる安心感
古くから「手当て」という言葉があります。手当とは本来、手を当てる、触れることで心身の苦痛を和らげると言われてきました。これは。古くから人々が用いてきた癒しの一形態です。 手の平には、触れられた生命の自然治癒力を引き出す不思議な力があります。癒しを伝えることもサロンの役割の1つです。
これがサロンの役割りです。
次の記事では「化粧品の役割り」について書きますね。