自分にもお肌にも優しく♪
ブログスタッフ松本浩美です。

「人に優しくしようと思ったら自分に優しくする事」
そんな話を聞いたことがあります。最初は意味がよくわかりませんでしたが・・・私もお肌をキレイにしたいと思うようになってからその意味が少しずつ分かってきました。
例えば。
日ごろから「どうせ私なんて‥」と思っていると、ちょっとおしゃれなカフェに行きたいと思ったとしても「どうせ私なんて似合わないから・・」とワクワクする気持ちを押さえちゃったり。
本当はとても良く頑張っているのに全然、自分を褒めてあげなかったり。そんな自分に対するネガティブな気持ちは自分のお肌の触れ方にも影響してきます。
ちょっと考えてみてください。自分が好きな人や大切にしている物を扱う時ってとても丁寧になりませんか?1つ1つの動作や言葉使いが優しくなったり、笑顔で向き合ったり、汚れたらすぐにお掃除したりね。
でも、その逆だと。。。やはり扱いが雑になっているなと思うんです。
だから、自分のお肌をきれいにしよう!と思った時に決めたことは「自分に優しくしよう」でした。で、どんな事をしたかというと、まずは褒めました(笑)最初はぎこちなかったですが化粧水をつける度に「今日もスキンケアちゃんとやって素晴らしい♪」な~んて言葉を自分に使ってあげながらお手入れしていました。
最初はぎこちないし、だれもみていないけどとても恥ずかしかったです。でも、それを続けていると・・・ある時、すごいことに気づいたんです。
それは「お肌の触れ方が優しくなっている」って事です。
例えば、クレンジング。それまでは、とにかく汚れが落ちればいいや~と思っていたのでお肌をゴシゴシを強めにこすっていました。でも、自分に優しくできるようになってからはクレンジングも優しく触れてゴシゴシじゃなくてスイスイ軽くお肌に触れている自分に気がつきました。
もちろん、洗顔の時も。それまではそんなに泡が立っていなくても大丈夫よね~と思ってゴシゴシしていましたが(笑)いつのまにかしっかり泡を立ててふわっと包みこむように優しく洗っている自分がいました。知らず知らずのうちにお肌の触れ方も変わっていて驚きました。
「人に優しくしようと思ったらまずは自分に優しく」つまり「肌に優しくしようと思ったらまずは自分に優しく」ですね♪
と、いうことでまた次回♪